タイトルの意味 - らくだ　どらむ　ひつじへ。

らくだ

楽に生きていきたい、をこめて。

どらむ

三十路になってから始めた趣味。習い事。

私は、人よりは明らかに音楽が好きでした。いや好きです。

あまり声に出して言うと、「音楽好き」という発言は、空っぽに聞こえて恥ずかしいものだ。三度の飯より音楽が好きとか、痛さの極みである。

読書より俄然カラッポに聞こえるのはインテリ感がないからかな？

さておき、音楽が好きな私は、演奏経験と言えば、部活動の吹奏楽のみ。

あとはバンドのお手伝いとして後ろをちょこまかついていたことも。

自分もやってみたいなとか思ったり思わなかったりしながら。

高校時代はバンドを組みたいと、楽器もできないのに思っていた。

・・・時は過ぎ、三十路になっていた。

老後の趣味に困りそうな危機感を感じていたとき、

会社の帰りにドラム教室。

かるい気持ちではじめた。

一年後、バンドに加入していた。

ひつじへ

某国へワーキングホリデーしたときにたくさんいた動物様。

このとき感じたことが多少なり今の自分に形成されている感謝を込めて。

以上です。

要は気楽にストレスなく、なるべく好きなことに集中して生きて生きたいという

願い。確認として。