ライブをした
のらりくらりブログやな。
バンドをアマチュア、もちろんアマチュアですが、2個やってる。
一個は思い出作りとして、レコーディングをした。
ドラムを習い始めた頃から考えたら超絶なる進歩だな。オリジナルをレコーディングするだなんて!
曲はさほど作り込まれてないので、一発どりだった。個人的にほっとした。
そんなに作り込まれた曲じゃないから。
そんなこといえないけど。
もう一個のバンドはつい最近初ライブをした。
こっちは、より趣味に近くやりたいことに近い、がそれはすごく難しいのかもしれないことで、言ってしまえば、
やっちまったなぁーというライブになった。
スリーピースでインスト。ギターの子の荷が重い。かつ、シャイボーイ。
みんなで客席をちゃんと見てなくて練習の延長を放送しちゃった、みたいなライブをしてしまった。
初めてだしね、なんて言いつつ動画見て、これはあかん。あかんすぎる。と
心で叫びまくり。
しかも技巧的と言うより、グルーブ重視(グルーブのこともわかっちゃいない)な、BGM的なインスト。
これをライブでやる需要とは??と思いつつやってはみたが、ほんと、
どんな場面で聞いてもらったらいい音楽なのかな、とか
ライブ終えて考え込みすぎて頭いたい。
老後の趣味になったらなってはじめたドラムが、あれよあれよとのめり込み、バンドをはじめ色々やってて、そんな幸せなことはない!と思うと同時に、どーしたらよくなるのだ!という葛藤が、ぐべぼ。
何を言ってるか聞き取れない歌や、実は意味なんてない歌詞の歌を聞くならインストでも同じやろ!って思ってたけど、歌も音の一つと捉えると、4人バンドで音は5個はあるから、空白が少なくていい。うらやましい。
自分の始めたバンドはほんとに音が3個しかない、うち二つはリズム隊なわけで、、上物ギター担当は荷が重いよな、、。
ありがとう。
精進するよ、ゆっくりやろう、メンバー増やしたほうがいいんか?
とか悶々考えてしまった、疲れた、寝る!
まとめると、それでもいい歳してバンドやれてる状況は、幸せであり、幸せな悩みなんだな。
メンバーよ、ありがとう。